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酔いどれ天使

黒沢の映画に欠かせない俳優三船敏郎(みふねとしろう)は東宝のニューフェイスが黒澤との出会いだった。黒澤明著の「蝦蟇の油 自伝のようなもの」でこう語っている。

黒澤は遅れてオーデション会場に。
「そのドアを開けて、ギョッとした 若い男が荒れ狂っているのだ。それは生け捕られた猛獣が暴れているようなすさまじい姿で、しばらく私は立ちすくんだまま動けなかった」

怒りの演技がを爆発させた三船に審査員の多くは否定的でした。ところが黒澤らの働きかけにより合格になります。

初めて三船敏郎黒澤映画に出演したのが「酔いどれ天使」。黒澤と黄金コンビの出発点となったのが、やっと自分らしい映画ができたと黒澤は言ってる。
この映画で三船の天性の敏捷な演技に惚れこみ次々に重要な役に起用します。

三船は荒々しい印象と裏腹に驚くほど繊細な神経と感覚を持っていました。

■豆知識 劇中の「わぁ~おぉ、わぉおわぁお♪」の歌の事
黒澤は「東京ブギブギ」で注目された笠置シズ子に自ら作詞した「ジャングル・ブギー」を歌わせた。
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